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FBA(フルフィルメントby Amazon)とは?利用する際の手数料・保管料から解約するときの注意点までご紹介!

3月 8, 2021コラムAmazonART TRADING

Last Updated on 10月 5, 2021 by ART TRADING

ECサイト運営に関して、その業務内容は多岐に渡ります。そのため、一部の業務を外部委託をする企業も少なくありません。この記事ではAmazonが展開する、注文から発送業務までを代行するフルフィルメントサービスについてご紹介致します。

この記事を監修した人

藤井 玲

2002年に楽天市場へ出店したことをきっかけに、EC支援サービスの提供をスタート。
累計18年、150社以上のサイト制作、運営経験を持つ。
一部上場企業のECサイトを10年間運営した経験から、運営全般、フルフィルメントの知見が豊富。
現在は、Shopify Expert Partnerとして、ECサイトの新規出店支援はもちろん、
売上改善や業務改善などのコンサルティングを手掛けている。

Contents

  • 1 FBA(フルフィルメントby Amazon)とは?
  • 2 FBA(フルフィルメントby Amazon)を導入するメリット
  • 3 FBA(フルフィルメントby Amazon)に納品する際の手数料や保管料
  • 4 FBA(フルフィルメントby Amazon)は料金シュミレーターで見積を立てることが可能
  • 5 FBA(フルフィルメントby Amazon)の購入者情報追跡機能を利用する際の注意点
  • 6 FBA(フルフィルメントby Amazon)を解約する際の注意点
  • 7 まとめ
  • 8 ECサイト制作ならアートトレーディング

FBA(フルフィルメントby Amazon)とは?

FBA(フルフィルメントby Amazon)とは、大手ECモールのAmazonが展開するフルフィルメントサービスです。Amazonの出品サービスに登録することにより、利用が可能になります。

FBA(フルフィルメントby Amazon)はAmazonに出店した際に、自社倉庫で商品を保管して注文処理、配送、配送後のカスタマイズサービスまでを代行します。その知名度と実績から豊富なカスタマイズサービスのノウハウを蓄積し、イレギュラーなトラブルにも対応します。

関連記事フルフィルメントとは?サービス提供企業19社比較や業務内容も解説!

FBA(フルフィルメントby Amazon)を導入するメリット

Amazonが2018年7月に行ったFBA(フルフィルメントby Amazon)を利用する販売事業者を対象とした調査では、無回答を除く75.5%の販売業者から「FBAを利用開始後、利用前と比較して売り上げが向上した」との結果が出ました。では、何故FBA(フルフィルメントby Amazon)を導入した多くの企業が売り上げを伸ばすことができたのでしょうか。

FBA(フルフィルメントby Amazon)のメリット①業務を大幅に軽減する

FBA(フルフィルメントby Amazon)は商品の保管から注文処理、配送、カスタマーサービスまでの業務を代行します。その分、空いた時間や人手をマーケティングや商品開発といった重要度の高い業務に割くことが可能になります。

購入者からの問い合わせや返品にもAmazonが対応するため、自社で行わなければならなかった業務を大幅に軽減できます。

FBA(フルフィルメントby Amazon)のメリット②簡単に始めることができる

FBA(フルフィルメントby Amazon)は少ない資金でも簡単に始めることができます。また、料金体系は月額基本料4,900円+手数料・保管料となっているため、サービスを利用した分のみを支払います。運営コストがあまり掛からないのもFBA(フルフィルメントby Amazon)の大きな特徴です。

FBA(フルフィルメントby Amazon)のメリット③Amazonプライム対象商品になる

FBA(フルフィルメントby Amazon)を利用すれば、自社商品がAmazonプライム対象商品になります。そのため、購入者はお急ぎ便やお届け日時指定便などのサービスを無料で利用できるようになります。

また、商品が表示される際に、プライムマークが表示されるようになり、顧客の購買意欲を向上させます。そのため、ショッピングカートボックスを獲得しやすくなり、売り上げ向上にも繋がります。

FBA(フルフィルメントby Amazon)のメリット④24時間365日いつでも対応してる

FBA(フルフィルメントby Amazon)は24時間365日稼働しているため、年中無休で商品の対応を可能にします。そのため、GWやお盆に加え、年末年始も休まずに注文販売を行うことができます。

FBA(フルフィルメントby Amazon)に納品する際の手数料や保管料

FBA(フルフィルメントby Amazon)の料金体系は月額基本料4,900円+手数料・保管料です。手数料と保管料は細かい区分に分けられています。例えば、商品やプランに関係せず、確実に負担しなければならない「配送代行手数料」と「在庫保管手数料」は次のように区分されています。

FBA(フルフィルメントby Amazon)に納品する際の手数料や保管料①配送代行手数料

「配送代行手数料」は商品のサイズや重量により17の区分に分けられています。例えば、一番安くて小さい「小型」の料金は個数あたり「282円」で、一番大きく高い「特大サイズ区分4」は個数あたり「6,250円」と商品サイズによっても料金は大きく異なります。

FBA(フルフィルメントby Amazon)に納品する際の手数料や保管料②在庫保管手数料

「在庫保管手数料」はサイズと商品を保管する期間により料金が違います。サイズは「小型・標準サイズ(小口)」「大型・特大型サイズ(大口)」により区分されており、「小型・標準サイズ」で1月から9月まで期間では「5,160円×商品サイズ(cm3)/ 10cm×10cm×10cm ×保管日時/当日の日数」になります。

また、10月から12月は在庫保管手数料は倍近くになるので注意が必要です。「小型・標準サイズ」で比較すると「9,170円×商品サイズ(cm3)/ 10cm×10cm×10cm ×保管日時/当日の日数」となり、「大型・特大サイズ」でも同様のことが起こる可能性があります。

また、在庫保管手数料は「大型、特大サイズ」の方が安いので注意が必要です。「大型、特大サイズ」の1月から9月の保管料は「4,370円×商品サイズ(cm3)/ 10cm×10cm×10cm ×保管日時/当日の日数」です。一方、10月から12月までは「7,760円×商品サイズ(cm3)/ 10cm×10cm×10cm ×保管日時/当日の日数」となります。

その時々の状況に応じて、サイズ登録を変更することも可能なため、状況に応じて使い分ける必要があるでしょう。

FBA(フルフィルメントby Amazon)に納品する際の手数料や保管料③その他の手数料

必須となる「配送代行手数料」や「在庫保管手数料」以外の手数料には「FBA梱包準備サービス」、「長期在庫保管手数料」、「返送・所有権の放棄手数料」などがあります。

「長期在庫保管手数料」は保管期間が1年を超える場合に生じてくる手数料になります。一方「返送・所有権の放棄手数料」は基本的に顧客との間に問題が発生した場合に生じてくる手数料です。

その他の手数料FBA梱包準備サービス、長期在庫保管手数料、返送・所有権の放棄手数料など

FBA(フルフィルメントby Amazon)のサービスを受けるにあたり、多くの手数料が発生してきます。そのため、あまり儲からないのではないかと心配される事業者様も多いかもしれません。

しかし、上述した通り多くの企業が売り上げ向上に繋げているのも事実です。FBA(フルフィルメントby Amazon)の利用を検討する際は、自社の商品の特性を考慮し、見積を立て検討することが重要になってきます。

そこで見積を立てるのに役に立つがFBA(フルフィルメントby Amazon)の料金シュミレーターです。

参照:フルフィルメントby Amazon(FBA)‐料金プラン

FBA(フルフィルメントby Amazon)は料金シュミレーターで見積を立てることが可能

FBA(フルフィルメントby Amazon)は利用を検討している商品について、掛かるコストを簡単に試算するシュミレーションサービスを無料で行っています。

誰でも簡単に梱包、出荷、配送などの費用を入力することでFBA(フルフィルメントby Amazon)を利用した場合とそうでない場合を比較することが可能です。

参照:Amazon  services 料金シュミレーター

FBA(フルフィルメントby Amazon)の購入者情報追跡機能を利用する際の注意点

FBA(フルフィルメントby Amazon)を利用する際は、個人情報保護の観点から購入者情報の追跡はできません。
そのため、顧客との間にトラブルが生じた場合、直接対応することはできないため、カスタマーセンターに対応を完全に任せる必要があります。

FBA(フルフィルメントby Amazon)を解約する際の注意点

FBA(フルフィルメントby Amazon)を解約する場合、まずは倉庫内の商品を返送もしくは廃棄する必要があります。もし、倉庫に商品を残してしまえば、保管料を払い続けなければなりません。

倉庫内の商品の一掃が終了したら、アカウントを解約すれば作業は完了です。その際に、振込先の銀行口座の管理についても注意が必要です。

特にAmazonアカウントの名義人が死亡している場合は注意が必要です。もし、登録をしている銀行口座がその死亡者名義の場合、預金を引き出すことができなくなります。解約後も未入金の売り上げが振り込まれることもあるので、解約前にもう一度銀行口座の名義人に関して確認し、必要に応じて対応する必要があります。

まとめ

いかがだったでしょうか。この記事ではFBA(フルフィルメントby Amazon)についてご紹介致しました。

大手ECサイトAmazonが展開するフルフィルメントサービスFBA(フルフィルメントby Amazon)を利用すれば、多岐にわたるECサイトの業務を大幅に削減でき、売り上げ向上も期待できるでしょう。

また、細かな手数料や保管料が発生する点や解約をする際は余計な経費やトラブルが発生してしまわないように注意が必要です。

この記事がFBA(フルフィルメントby Amazon)の利用を検討する際にお役に立てば幸いです。

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