LOGO

  • About
  • Service
    • 新規制作・shopify構築
    • 運営代行
    • フルフィルメント
    • 物流システム「mylogi」
  • Works
  • Company
  • Blog
  • Contact
HOMEコラムアパレルECの始め方!成功事例やメリット・トレンドをご紹介します!

インフォメーション

- インフォメーション -

マイロジで業務改善ができる! 所沢フルフィルメントセンター

RECENT COLUMN

  • 「BASE(ベイス)」使い方総まとめ!出店方法や便利な機能を詳しくご説明します!(テスト)

    「BASE(ベイス)」使い方総まとめ!出...

  • ストアーズ(STORES)とは?評判やメリットを他社サービスと比較して徹底解説します(テスト)!

    ストアーズ(STORES)とは?評判やメ...

  • トラッキングとは?メリットや追跡を防ぐトラッキング拒否、許可も含めてご紹介!(テスト)

    トラッキングとは?メリットや追跡を防ぐト...

  • Shopifyで動画を活用する方法とは?メリット・デメリット、成功事例まで含めてご紹介!

    Shopifyで動画を活用する方法とは?...

  • ECサイトの売上アップの鉄則14選!売上が上がらない原因も含めてご紹介!

    ECサイトの売上アップの鉄則14選!売上...

  • ECサイト成功事例6選!ECサイト成功の4つの法則についてもご紹介!

    ECサイト成功事例6選!ECサイト成功の...

  • 自社ECとは?モール型ECとの違いや自社ECのメリット、自社ECがおすすめの理由も含めてご紹介!

    自社ECとは?モール型ECとの違いや自社...

  • ネットショップ複数運営とは?メリット・デメリット、失敗しないための注意点も含めてご紹介!

    ネットショップ複数運営とは?メリット・デ...

  • おすすめのECサイト制作会社20選を徹底比較!制作会社選定のポイントもご紹介

    おすすめのECサイト制作会社20選を徹底...

  • ネットショップが売れない原因とは?改善策や成功事例も含めてご紹介!

    ネットショップが売れない原因とは?改善策...

ARCHIVES

  • 2021年10月 (9)
  • 2021年9月 (5)
  • 2021年8月 (1)
  • 2021年7月 (4)
  • 2021年6月 (16)
  • 2021年5月 (16)
  • 2021年4月 (15)
  • 2021年3月 (15)
  • 2021年2月 (15)
  • 2021年1月 (15)
  • 2020年12月 (15)
  • 2020年11月 (10)
  • 2020年9月 (5)
  • 2020年8月 (4)
  • 2020年7月 (4)
  • 2020年6月 (3)
  • 2020年5月 (7)

SERVICE

  • ECサイト構築・運営
  • フルフィルメント
  • Shopify構築サービス
  • 物流システム「mylogi」

アパレルECの始め方!成功事例やメリット・トレンドをご紹介します!

11月 19, 2020コラム業界別ECART TRADING

Last Updated on 10月 7, 2021 by ART TRADING

現在では、様々な世代に普及し、その利便性が注目されているネットショッピングですが、その中でも多方面に広がりを見せているのがアパレルのネットショッピング業界です。今回は、そんな注目すべきアパレルECの特徴や開業方法について、成功事例、メリットやトレンドなどを交えながら紹介していきます。

この記事を書いた人

藤井 玲

2002年に楽天市場へ出店したことをきっかけに、EC支援サービスの提供をスタート。
累計18年、150社以上のサイト制作、運営経験を持つ。
一部上場企業のECサイトを10年間運営した経験から、運営全般、フルフィルメントの知見が豊富。
現在は、Shopify Expert Partnerとして、ECサイトの新規出店支援はもちろん、
売上改善や業務改善などのコンサルティングを手掛けている。

  • twitter

Contents

  • 1 アパレルECのコロナ禍での現状と伸び
  • 2 アパレルECの種類とそれぞれの特徴
  • 3 アパレルECにおけるメリット
  • 4 アパレルECの始め方・手順は?
  • 5 アパレルECの現状の課題
  • 6 成功事例を解説
  • 7 アパレルECのトレンド
  • 8 まとめ
  • 9 関連記事
  • 10 ECサイト制作ならアートトレーディング

アパレルECのコロナ禍での現状と伸び

アパレル市場では

飲食業会や旅行業界など、多方面に深刻な打撃を与えたコロナ禍でも、“巣ごもり消費”でEC売上が向上していると言われているのがファッションECです。

国内の大手アパレル企業でも、新型コロナウィルスによって不採算店舗・事業にメスを入れるなどの対策が取られてきましたが、一方で「デジタル」を主軸に改革が急がれています。アパレル市場では毎年EC化率が1~2%程度上昇しており、アパレルECの市場規模は、2019年では1兆9,100億円に上ります。

そもそもECとは?

アパレル業界に限らず広く使用されているECですが、そもそも「EC」とはどういう意味でしょうか。

ECとは、「エレクトロニック・コマース(electronic commerce)」の略称です。日本語ですと、「電子取引」と表します。「電子取引」とは、インターネット上でモノやサービスを売買することです。

ECとは、「インターネット通販」「ネットショップ」と言われているサービスの総称なのです。

アパレルECの種類とそれぞれの特徴

アパレルECと一概に言っても、形態や種類などは様々です。メーカー・ブランド以外にも売り手が出てきたことにより、アパレルEC自体の数も増えてきました。種類や特徴を掴むことで、よりアパレルECへの理解を深めていきましょう。

 

【メーカー、ブランド直販系】

実際の店舗も持ちながら、オンラインストアも展開もしているメーカー・ブランドが運営するECサイトのことです。自社製品のみの取り扱いとなるので、それぞれのブランドの世界観にあったブランディングが可能です。ブランドによって、オンラインストア限定のアイテムを販売するなど、そのブランドのファンに向けての集客施策も自由に行うことができます。また、実際に店舗に足を運んでからの購入が可能なので、サイズ感や質感などをインターネット上でもイメージしやすいという利点もあります。最近では、在庫の確認や試着の取り置きなど、リアルの店舗との連携も可能になってきており、さらに利便性が高まってきています。

しかし、ショッピングモールのように"複数のブランドを見比べながらショッピングを楽しむ"といった体験とは目的が異なるため、販売ターゲットは絞られます。最初は集客力や信頼性は、各ブランドそのものに依存しますし、。集客施策も販売サイトのシステムも自社対応のため、モール型に比べると負担は重いかもしれません。

 

【モール系】

こちらは、テナント型とも言われ、ショッピングモールのように様々なブランドが掲載されているECサイトのことを言います。「ZOZOTOWN」や「楽天市場」などの例を見るとわかりやすいです。

多数の商品を扱っているため、欲しいアイテムを幅広い選択肢の中でカテゴリやサイズ、カラーなどを絞り込み、より利用者の理想に近いアイテムを選び出すことが可能です。また、様々なブランドの服を一括購入することができるのも魅力の一つです。

モールECにテナント料を支払うことで出店することができますが、モールECサイト自体に集客力や信頼性があるので、自社で集客施策などの負担も軽くなり、認知拡大が狙えます。サイトのシステムも、モールECにまかせてしまえます。そのため、ブランディングのしづらさや、お店の多さゆえの競合性などのデメリットも考えられます。

 

【個人経営系】

チェーン展開をしておらず、個人で経営を行うショップのECサイトのことを言います。実店舗での販売だけでなく、ECサイトだけで営業を行っているケースもあります。

大手のアパレルショップやサイトでは扱わないような、オーナーが選んだマニアックな商品を展開することができます。

アパレルECにおけるメリット

メリット①世界中どこにいても買い物ができる

サーバー上の店舗なので、利用者はインターネットが繋がれば全国どこにいても買い物をすることができます。

メリット②24時間365日

営業時間の縛りがないので、24時間いつでも販売を行えます。利用者が望む時間や購買欲が高まったタイミングなどに、自由に買い物をしてもらうことが可能です。

メリット③店員が必要ない

実際の店舗と違い、販売員は必要ありません。人件費の削減にもなりますし、人の手を介さないという点で、現在のコロナ禍では需要が高まっています。

メリット④商圏が広がる

実際の店舗とは違い、アパレルECでは場所的制約はありません。利用者は、自宅にいながらも好きな店で買い物を楽しめ、外国語対応をするだけで、商圏を日本以外にも構築することが可能です。

メリット⑤最安値での購入が可能

ECサイトであれば店舗の賃貸料や人件費がかからないため、実際の値段よりも安く商品を販売することができます。

アパレルECの注意点

注意点①実際に手に取れないため、イメージと異なり返品の可能性も

ECサイト上では、実際に商品を「着る・見る・触る」ことができないため、届いた商品がイメージとは異なる可能性があります。そういったギャップ改善のために様々なサービスが開発されてきていますが、やはり実店舗に比べて納得したものを探すのに手間がかかる、という注意点は挙げられます。

 

注意点②ライバルが多い

実際の店舗であれば、競争の激しくない地域などもあるかもしれません。ECサイトでは、場所的制約はないですが、それがライバルにも当てはまります。利用者が検索して出てきた商品すべてがライバルに当てはまると言えるでしょう。そんな「超激戦区」で自社の商品を売るには、やはり集客施策やマーケティングが重要になります。

アパレルECの始め方・手順は?

ショップの形式を決める

モール型なら

初期費用・月額料金がかかりますが、初期費用は無料から始められ、月額料金も無料から5千円~5万円などプランにより様々です。また、出店料が無料でも、決済のタイミングでマージンを支払う仕組みになっているECサイトもあります。

個人でネットショップを持つなら

インターネット上のサーバーを借りて、ショップを開きます。ECサイトのデザインやシステムなどを一から製作依頼をすると、何十万円もかかってしまいますが、「ASP型ネットショップ」「ASPショッピングカート」と呼ばれるサービスなら、初期費用・月額料金ともに無料で販売システムやショップデザインを利用することができます。

初期費用・月額費用ともに無料ですが、売上げの5%前後のカード決済手数料をおさめるシステムが多く、無料プランのほかに、メルマガ発行・クーポン・広告などのオプションをつけると、月額1000円~3000円程度が必要になってきます。

ECサイトサービスに契約する

利用するECサイトの形式を決めたら、次は契約申し込みです。

契約のために用意しておくものは、モール型であれば各モールの規定に基づき、出展申し込み書や審査書類、商材の写真などが必要になってきます。ASP型の場合であれば、基本的にはメールアドレスとクレジットカード情報があれば可能なことが多いです。

必要な仕事道具を用意する

開業に必要な必要最低限の仕事道具を揃えましょう。

インターネットに接続できるスマホやPC・梱包材・商品の三つです。

アパレルECの現状の課題

ネットショッピングとは切っても切れないサイズ・イメージ問題

アパレルは、リアルの店舗であれば、試着してサイズ感を確かめることができますが、ECサイトでは、実際に試着して自分のサイズ感を掴むことが難しいです。アパレルはECサイトとは相性の悪い業界とも言えます。

その問題を解決するために、様々な企業や個人から多くのソリューションが生まれてきています。アパレル業界のEC化率が伸びている背景には、このような要素もありますが、やはりサイズ問題やそこから波及する返品問題の解決には、さらにアパレルEC全体でのこれらのソリューションの普及などが必要になってくるでしょう。

自社ECサイトでの集客施策の負担

注意点でも述べたように、ライバルサイトや商品が数多くある中で、自社サイトや商品を埋もれないようにするには、集客施策に力を入れる必要があります。ECサイトを作っただけでは、誰もサイトに訪れてくれないため、ECサイトで一番重要になるのは集客なのです。

また、チラシを作成したり、目立つ看板を作ったり、店の前で呼び込みを行うなどの実際の店舗における集客方法とは違い、ECサイトの集客方法は、経験者でないと実践が難しいのも特徴です。

成功事例を解説

「ユニクロ」

自社運営の強みを活かして店舗・ECサイト・アプリの連携を充実させ、利便性を高めています。「MySize ASSIST」というサイズアシスト機能を使い、適切なサイズを選ぶことができるなど、安心してショッピングができるような機能が備わっています。

「ZOZOTOWN」

代表的なモールECであるZOZOTOWNでは、コンバージョンを高めるため、カートまでのアクションが最短になるような工夫がされています。他のECサイトと比べて、カートに入れるまでの「サイズの選択→色の選択→カートに入れる」というステップをワンクリックで選択することができ、コンバージョン直前での離脱の抑制につながっています。

アパレルECのトレンド

現在、効果があったと評価が高い集客施策としては、「ECアプリ」・「自社メディアアプリ」などといったアプリ運営や、「Instagram広告」「検索連動型広告」などのウェブ広告が挙げられています。また、「ライブコマース」や「LINE広告」「スタッフコーデ」など、自社の情報発信力を強化するような施策が、今後影響力を持ってくるのではないかと予想されています。

まとめ

近年、ショッピングが多様化しているように、プロモーション手法においても多様化が見られます。新しい・流行っているような集客施策を敏感に察知し対応していければ、アパレルEC市場は右肩あがりの巨大市場ですので、コンバージョンにつなげていけるのではないでしょうか。

関連記事

・化粧品ecサイトとは?構築・販売ポイントや参考になるECサイト一覧も含めて徹底解説
・おすすめのECサイト制作会社20選を徹底比較!制作会社選定のポイントもご紹介
・相性が悪い?コロナ禍で注目される食品EC業界!メリットや成功事例もご紹介。

ECサイト制作ならアートトレーディング

世界170か国以上のNo.1シェアを誇るグローバルECプラットフォーム「shopify」を導入した自社ECサイト制作をご提案いたします!

当社は、10年以上の実績・100社以上のECサイト構築運用 経験でお客様のお悩みを解決してまいりました。

新規のECサイト制作、既存サイトからの移転・乗り替えだけでなく、運営代行・コンサルティング・在庫連携・物流まで幅広くサポートが可能です。

EC支援といってもお客様の状況はさまざまです。これからECサイトを展開したい、サイトはあるが販売促進のノウハウが欲しい、スタッフが足りなくて人手が欲しい等々…。

現在の状況を分析し、ニーズに合った提案を行い、実践し、ECサイトだけでなくお客様ともども成長していただけるような支援を行います。

ART TRADING について

EC・WEBサイトのリニューアルや運営コンサルティングからEC物流サポートまで、アートトレーディング株式会社が幅広くお手伝いします。 ART TRADING の投稿をすべて表示 →

お問い合わせはこちら

必須
必須
必須
必須
必須

 プライバシーについて同意する

プライバシーポリシー

個人情報の利用等について

1.当社は、次の者を個人情報の保護管理者として任命し、お客様の個人情報を適切かつ安全に管理し、個人情報の漏えい、滅失又はき損を防止する保護策を講じています。

アートトレーディング株式会社 営業本部責任者
〒107-0062 東京都港区南青山5−13−2 菊家ビル4F
TEL:03-5422-3348 FAX:03-5422-3362

2.当社は個人情報を以下の目的で利用いたします。
①お問い合わせ対応
②資料請求対応
③メール送付
各個人情報の項目の提供はお客様の任意判断によりますが、ご提供いただけない場合、お客様の求められるサービス・対応が受けられない場合があります。
予めご了承下さい。

3.ご提供頂きました個人情報は、法令に基づく場合を除き、お客様の承諾なしに第三者へ提供する事はございません。

4.当社は個人情報の取扱業務の全部または一部を個人情報保護体制について一定の水準を満たしていると認められる委託先に委託する場合があります。
その際、当社は、個人情報を適切に保護できる管理体制を敷き実行していることを条件として委託先を厳選したうえで、機密保持契約を委託先と締結し、お客様の個人情報を厳密に管理させます。

5.お客様は、当社に対してご自身の個人情報の開示等(利用目的の通知、開示、内容の訂正・追加・削除、利用の停止または消去、第三者への提供の停止)に関して、当社問合わせ窓口に申し出ることができます。その際、弊社はお客様ご本人を確認させていただいたうえで、合理的な期間内に対応いたします。

なお、個人情報の開示等に関する弊社問合わせ先は、次の通りです。
アートトレーディング株式会社 個人情報問合せ窓口
〒107-0062 東京都港区南青山5−13−2 菊家ビル4F
TEL:03-5422-3348 FAX:03-5422-3362

6.ご利用者の利便性の向上、内容の充実、不正アクセスの防止を目的として、クッキーやアクセスログを使用する場合があります。
取得・利用する情報は、IPアドレス、ブラウザの種類、閲覧したページ等になります。
また、ご本人のブラウザ上で、クッキーを受け入れない設定をすることができます。
クッキーを受け入れないことによるご利用者への影響はありません。

INFORMATION

インフォメーション

プライバシーマークへの取り組み
当社は、JIS規格に準拠した個人情報保護に取り組んでいます。
MakeShop認定パートナー
GMOメイクショップ様のサービス「MakeShop」の認定パートナーです。
Shopifyパートナー
Shopifyを利用したサイト制作、運営のご相談を承っております。
LINE@
QRコードを読み込んでお友達になりましょう!

アートトレーディング 表参道 Office

フルフィルメントセンター 所沢

TOPページに戻る

アートトレーディングのロゴ© 2025 ART TRADING Co.,Ltd

|

Privacy Policy